読書
2022年02月21日
雨水
私が今も継続している事が唯一本を読むことなのですが、小学生の頃
病気で長期入院をした時、母が退屈だろうと買ってきてくれたのが始まりでした。
今だにタイトル忘れていません 坊ちゃん・地底恐竜テロドン の2冊でした
夢中になって読んだことを覚えています。
それから半世紀 学生の頃、クラスでシリーズ物の推理小説が流行り我先にと犯人ばらしや
以前の会社では、採用条件が年間100冊の読書だったり、また古本屋さんで探していた本が偶然
見つかったり、いろいろ本にまつわるエピソードが思い出されます。
年齢も重ねて、目も見えなくなり読む量はかなり減ってきたのですが、いまだに本屋さんへ行くと
時間を忘れて面白い本がないかと探し回ります。
私が20代の頃まではちゃんとした本屋さんというと怒られますが、何件もあって本屋さんのはしごを
していました、今はレンタル屋さんなのか雑誌屋さんなのか、手に取って購入したい私にとっては、
本が買える場所が少なくなったな~と思い始めてかなりの年数が経ちます、残念です。