シロアリに強い!腐りにくい!新築の土台にヒバ材を使うメリット3つ。

木の家を作るとき、全ての場所に同じ樹種を使うということはなく、使用する場所ごとに求められる機能を持った樹種を選んで使用します。 家造りに使用される木材は大きく分けると、「構造材」「造作材」「床材」にわけられえますが、家の骨組みに...続きを読む

床暖房や給湯にも?!気になる多機能薪ストーブとは?

揺らめく炎を見ながらリラックスできる、広い範囲を効率よく温めることができる、インテリア性が高いなどの理由から人気を集めている薪ストーブですが、近年、従来の薪ストーブよりも多機能な薪ストーブが登場し、注目を集めています。 多機能薪...続きを読む

床は車椅子でも傷つきにくいナラ材など、バリアフリーの無垢の家を建てる際のポイント5つ。

  無垢材を使ったこだわりの家を建てるなら、生涯安心して暮らせる家にしたいと考えるのは自然なことですが、老後も安心して暮らすためにはなんといっても「バリアフリー」を意識することが重要です。 バリアフリーの無垢の家を建...続きを読む

無垢の家と相性抜群!土間のメリットと便利な活用法について。

土間は家の中にある土足の空間のことで、昔はほとんどの家に存在する空間でしたが、生活や住宅の形式が西洋化するにつれて土間は日本の家庭から姿を消し、一時は古い家屋以外ではほとんど見られなくなっていました。 しかし近年、土間の使い勝手...続きを読む

無垢材の家、梁を見せる?見せない?そのメリットとデメリット。

無垢の家で木の味わいを楽しみたいという方に人気なのが、天井の梁を覆わずに見せる「梁見せ天井」です。昔ながらの日本家屋やおしゃれなカフェなどで見かける梁見せ天井に憧れる方は少なくありません。 しかし、梁を見せない天井が普及している...続きを読む

調湿、消臭効果だけではない?ウォークインクロゼットなど、収納スペースに桐の木を使うメリット3つ。

木の家を造る時は空間の用途に合った樹種を選ぶことが重要なポイントとなりますが、ウォークインクローゼットやシューズクローゼットなどの収納スペースには「桐」が適しているといわれています。 調湿性と消臭効果が優れた桐は、古くからタンス...続きを読む

無垢の家がほしいが、ペットがいるから…。ペットも人も快適な無垢の家の造り方は?

傷がつきやすくて手入れが難しいと言われる無垢の家は、ペットがいる家庭には向いていないというイメージがあるかもしれません。 しかし、化学薬品などを使わない無垢の家は、人間よりも体が小さく嗅覚が敏感な動物にも安全で、素材や間取りなど...続きを読む

フローリングの幅や模様で空間の印象はがらりと変わる?!フローリング模様の種類とその特徴について。

フローリングにどのような木を使うかを選ぶとき、色合いや木目、節などの模様といった見た目を気にする方は少なくありませんが、フローリング材をどのように張るかはあまり気にしない方が多いようです。 実は、フローリングの幅や張り方でできる...続きを読む

キズが気になるリビングはオーク、洗面・キッチンは水に強いヒノキ。無垢材の種類別特徴とおすすめの場所。

無垢材にはオーク、ヒノキ、スギ、パインなどさまざまな種類がありますが、それぞれ色や模様が異なるだけではなく、硬さや耐水性などにも違いがあります。 家全体を一種類の木で作ることも可能ですが、部屋の用途に合っていない樹種を選ぶと手入...続きを読む

冬はほんわか温かく、夏はサラサラ。無垢材を使った床のメリット3つ。

床の素材にはフローリング、クッションフロア、タイルカーペットなどさまざまな種類がありますが、木の家を作るなら無垢材の床がおすすめです。 傷がつきやすく、水に弱いといったデメリットがあるといわれる無垢材ですが、メリットも多いことか...続きを読む

本物に触れ、のびのび健やかに。子育て世代に無垢材の家をおすすめする理由3つ。

無垢材の家はどの年齢や世帯にも適していますが、子育て世代には特におすすめです。 しかし、無垢の家は手入れが大変なイメージがあるため、忙しい子育て世代には向いていないのではないかと感じられるかもしれません。今回は、子育て世代に無垢...続きを読む

無垢材を使った木の家の特徴を活かしたおすすめの設備には何がありますか?

無垢材を使った家を建てるなら木の魅力を存分に味わえる空間を作りたいと考えるのは自然なことです。壁にクロスではなく木を張る、柱や梁を見せるといったデザインなど、インテリアデザインにこだわるだけでも木のよさを引き出すことができますが、...続きを読む